2013年11月18日

苦言

こんばんは。

週明け早々苦言を呈します。

ブログを見て来られた患者さんですが、根っこだけの歯を抜かなければならないと前医に言われて来られました。

セカンドオピニオンならぬサードオピニオンらしいです。

診せて頂いた感じでは抜く必要は全くありません。

なぜ抜歯の説明をしたのか理解できません。

患者さんにとって医師の説明は絶対です。

患者さんは抜くと言われれば覚悟を決めます。

それに対して先生達は真摯に向き合っていますか?

自分の技術や勉強不足で出来ないから抜歯するのではないんですよ。

自己中心すぎます。

もっと患者さんの気持ちを考えてください。

足りなければ努力する。

当たり前の事です。

何度も書いてますが、きちんとした治療ができなければ指導しますよ。

くだらないプライドを捨てれる先生は。

ちなみにこのブログを見てる先生の中には、僕の指導から逃げ出した先生もいますけどね。

とても不愉快だったので患者さんの名誉のために書きました。




Posted by ラビット歯科 at 20:48│Comments(1)
この記事へのコメント
常に患者様を第一に想う先生の志しに「いいね!」です。
Posted by たろう歯科医院たろう歯科医院 at 2013年12月14日 15:44
 
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