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2013年07月22日

いつもと違うことを


うちの歯科は口腔外科、インプラントや骨の再生、移植などの先端医療を積極的に行っています。

ブログにも時々症例を載せてますが、今日は入れ歯について。

歯が抜けて入れ歯に歯を増やしてほしいと患者さんが来られました。

ここに来る前によそでやってもらったみたいですけど、気に入らないみたいです。

昼間に歯型を採って、夜には完成して返却しました。

うちには技工士がいるので、入れ歯の修理などはその日で終わります。

なかなか大変ですが、日数がかかると患者さんが食事に困るので頑張ってます。

ちなみに、その患者さんは大喜びで帰られました。

今頃は美味しくご飯を食べれてると思います。




Posted by ラビット歯科 at 22:05│Comments(2)
この記事へのコメント
はじめまして、こんばんは。
職場の方に勧められてブログを見に来ました。突然ですが質問させてください。

歯医者で親知らずが3本あり、抜いた方がいいと言われました。現在虫歯の治療中で差し歯をセラミックにするかどうか迷っているところなのですが

親知らずを抜くのが先なのか
虫歯治療と差し歯を入れるのが先なのか
どちらでしょうか。

今行っているところでは虫歯治療したあと
口腔外科に紹介しますとのこと。

しかし、親知らずがあるために
歯茎が弱くなって歯周病の初期症状がでているとも言われました。

親知らずを抜歯→歯周病治療と虫歯治療

なんじゃないかと素人考えで
思っているのですがいかがでしょうか。

お手すきの際にお答えいただけるとありがたいです。
Posted by マー at 2013年07月25日 00:17
こんにちは。

僕たちは抜歯を先にします。
親知らずの手前の歯が健全であるとの条件付きですけど。
親知らずを先に抜いておくと、親知らずの手前の歯の治療もしやすくなるし、歯槽膿漏のコントロールも楽になります。

この先生は親知らずの抜歯をされないので後にしてると思います。

僕らは抜歯も治療も自分たちでできるので患者さんにベストな治療順を選んでいきます。

参考になれば幸いです。
また何かあれば質問してください。
Posted by ラビット歯科ラビット歯科 at 2013年07月25日 12:25
 
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